からもも日記

50代の専業主婦が日常生活の中で感じたこと、考えたこと、主婦として母として今まで経験したことを綴ります。

自閉症の幼児期 発達障害の子育て経験<5>

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こんにちは😃  からもも  です。

 

私の子供発達障害

知的障害のある自閉症です。

今はもう成人し働いています。

 

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Nは運動機能の発達は早く、1歳になると靴を履いて公園で遊べるようになりました。

 

私も子供には外遊びをたくさんさせたいと思っていたので毎日午前中には公園へ連れて行っていました。

 

家の近くの公園には入園前の幼児とお母さんが何組もいて、常連さんはもう仲のいいグループになっていたので、私も親子で遊べるお友達ができるといいなと期待していました。

 

でも、N は他の子供たちとは違っていて、一緒に遊ぼうとはしませんでした。

 

当時から、こどもチャレンジしまじろうお砂場セットは1歳児の誰もが持っていて、みんなお砂場に集まって遊び、その周りでお母さん達が見守りながらオシャベリを楽しんでいましたが、Nはそういう場所には行かず、あちこち移動してばかり。

 

そして公園の外にも出てしまうので危なくて連れ戻すということを繰り返していました。

 

他のお母さんから「活発だね」と声をかけてもらう事はあっても子供同士で遊ばないので、結局、公園で友達は出来ず、毎日通っていても私はなんとなく孤独でした。

 

そして2歳近くなると、他の子供と遊ばないだけでなく、公園自体に行きたがらなくなり、連れて行ってもすぐ外へ出てしまうので公園遊びは諦めざるを得ませんでした。

 

ちょうどその頃は電車や駅に興味を持つようになっていたので、公園遊びの代わりに最寄りの駅から一駅だけ電車に乗って帰って来るということを日課にしていました。

 

公園で遊ばなくなったのと並行するように、よその家にもあがれなくなりました。

妊婦のころからお付き合いしていた育児サークルのお友達とは家を行き来していたのですが、うちに来ていただいても泣いてばかり、お邪魔しようとしても泣いて嫌がるのでお付き合いもしずらくなってしまいました。

 

そしてとうとう、夫と私の実家にもあがるのを嫌がるようになり、どんどん行動範囲が限られてしまいました。

 

それでも、私と二人でいる分にはニコニコして良く遊んでいたので、そういう子なんだと思うようにしていました。

 

それからしばらくして、私は妊娠したのですが、つわりがひどくて2、3ヶ月は寝込み、実母と義母に手伝いに来てもらいましたが、慣れない母たちに多動なNを外へ連れ出すことはできず、何日も家にこもる生活でした。

 

ようやくつわりが治っても、私のお腹が大きくなると、外で多動なNの世話は不可能になり、やはり平日はほとんど外には出られず、週末だけ夫がNを遊びに連れ出す生活が続きました。

 

後から思えば、私の妊娠期間に家にばかりいた事で、ますます自閉症の傾向が色濃くなってきていましたが、当時の私にその認識はなく、Nの個性として受け止めていました。

 

そしてNは私の妊娠中に3歳になりましたが、意味のある言葉は話さず、オムツも取れていなかったので、幼稚園の入園は見送りました。

 

つづきは次の機会にさせていただきます(__)

 

 

からもも