からもも日記

50代の専業主婦が日常生活の中で感じたこと、考えたこと、主婦として母として今まで経験したことを綴ります。

発達障害(自閉症)の子育て経験<31>父親のかかわり

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こんにちは😃  からもも  です。

 

私の子供 Nは発達障害

知的障害のある自閉症です。

今はもう成人し働いています。

 

初めての方はこちらもお読みいただけると嬉しいです。↓

www.karamomonikki.fu

 

スーパーでの父子

 

近所のスーパーで買い物をしていた時のこと

 

野菜売り場に4〜5歳の男の子がいました。

 

黙って野菜をジーっと見ているその子の傍で、お父さんらしき男性が

 

「キュウリ    キャベツ    レタス‥   」と

野菜の名前を教えていました。

 

その様子を見たとたん

「あっ、この子きっと自閉症なんだろうな」

と直感しました。

 

次の瞬間、その男の子が奇声をあげたので

 

「あっ、やっぱりそうだった😅」

 

これまで、多くの自閉症児を見て来たので、黙っておとなしくしていても、すぐわかります。もはや特技に近いかもしれません。

 

その時感じたことは、そのお父さんが偉いなぁ〜、立派だなぁ〜と言うことです。

 

お仕事帰りのようでスーツ姿でしたが、たぶんお母さんもスーパーの中で買い物をしていて、その間、男の子を見ている役割だったのだと思います。

 

そんな時に、ただ見張っているだけでなく、野菜の名前を教えていたようです。

 

それも、ゆっくりした口調で、一言一言ハッキリと野菜の名前を発音して教えていたのです。

 

買い物の時間を利用した立派な療育ですね。

 

簡単なことのようで、父親としてはなかなか出来ないことなのではないかと思いました。

 

出来ないと言うより、気付かないと言うか‥

周囲に対して恥ずかしがってやらないと言うか‥

 

少なくとも我が家の場合は「Nのこと見ていて」と頼んだら、本当に見ているだけです。

 

だから、そのお父さんは本当に立派だと思いました。

 

 

 

 

バス旅行の付添い

 

 

先日、Nが所属している障害者の余暇活動のサークルで、日帰りバス旅行に行ってきました。

 

地域で行なっている普段の活動の時は、本人一人で通っている方も多いのですが、年に一度のバス旅行の時は必ず付添いが必要です。

 

我が家と友人のお宅はじめ、母親と二人で参加するパターンが多いのですが

 

障害のある本人がもう40代の方もいらっしゃるので、親御さんもお年で参加できず、ヘルパーさんに頼むパターンも多いです。

 

そんな中で3〜4組お父さんと参加されてるご家庭がありました。

 

私が言うのもおこがましいかもしれませんが、そのお父さん方も偉いな~立派だな~と思いました。

 

男性って、職場ではそれなりに人間関係を築いていても、仕事以外の人間関係が苦手だったりしませんか?

 

バス旅行に付き添いで来たお父さんも、普段からそのサークルに関わっていたわけではなく、知らない人ばかりの中での参加です。

 

うちの夫だったら知ってる人がいないから嫌だと言いそうです。

 

でも、そのお父さん方は付添いをされ、知らない人の中で1日を過ごされました。

 

オシャベリ相手がいるわけでもなく、障害のある子供の世話をするために参加されたわけですから、決して楽しくはなかったと思います。

 

それでも、付添いとして参加してくれて、お母さんはとても助かったのではないでしょうか?

 

 

 

 

我が家の場合 

 

我が家は私がずっと専業主婦でしたし、時代もあるのかもしれませんが、子育ては私が主体でした。

 

夫はNと2人で出かけるのは好きなので、それだけでも助かりましたが、それも時と場合によります。

 

自分の好きなように出かける時にはNを連れて行きますが、前出のようなバス旅行の付き添いは無理です。

 

自分が好きなパターンの世話はするけれど、学校から出された家庭課題をやらせたり、学校に提出する書類を書いて欲しいと頼んでも嫌がってやってくれず、ケンカになった事もありました。

 

会社で頑張って働いて、家族の経済的基盤を支えてくれていたのですから、それだけでも感謝しなければいけないとは思っていますが…。

 

今はもうNも成人し、グループホームに入っているので手もかからず、夫も私もただただNが可愛い だけですが、小さい頃にもう少し療育になるような関わり方をしてほしかったとか、自分の気が向く世話だけでなく、私が分担してほしいことにも主体性をもって関わってほしかったという思いは今も残っています。

  

 

 

最後に 

 

ご家庭によって役割分担も様々で、例えば共働きの場合は子育てに関しても50:50で分担しているご家庭もあると思います。

 

ですから一概には言えませんが、得てして父親って子育てに関してはどこか他人事で、主体性を持って関わらない人も多いような気がします。

 

あくまで、お母さんのお手伝いのような感覚です。

 

そんな中、発達障害の子育てについてブログで発信されているお父さん方は主体性をもって子育てされていて、素晴らしいな~と思いながらいつも読ませていただいています。

 

子育ては健常な子供でも大変ですが、発達障害のある子供はなおさらです。

 

母親だけに任せるのではなく、ぜひお父さん方にも主体性をもって関わって欲しいと思います。

 

   

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