からもも日記

50代の専業主婦が日常生活の中で感じたこと、考えたこと、主婦として母として今まで経験したことを綴ります。

発達障害の子育て経験<4>心に残る言葉

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こんにちは😃  からもも  です。

 

私の子供 発達障害

知的障害のある自閉症です。

今はもう成人して働いています。

初めての方はこちらもお読みいただけたら嬉しいです↓

 

www.karamomonikki.fun

 

 Nを育ててきた中で、色々なことがありましたが、今回は私の心に残っている言葉について書いてみたいと思います。

 

夫の言葉

Nは3歳まで意味のある言葉を話さずオムツも取れなかったので、幼稚園の入園を見送り、検査を受けました。

何種類かの検査を違う日程で受けたので、すぐには診断結果が出なかったのですが、最終的な診断を待たず、私の中で「やっぱりこの子は自閉症なんだ 」と認識した日があり、夫が帰宅した時にその事を伝えました。

私が泣きながら伝えたので夫も泣いていました。

そしてしばらく2人で泣いた後で夫がこう言いました。

 

「障害があっても不幸だとか不運だとか思うな。自分はこれからますます仕事を頑張る理由が出来た。」

 

その時は、そんな事を言われても、当時1000人に1人と言われていた自閉症の子が自分に産まれた事を不運以外にどう受け止めればいいのかはわかりませんでした。

 

でも、その後Nが少しずつ成長し、今では自閉症で良かったとさえ思ってしまう自分がいます。

 

夫は照れ屋ゆえに、いつもはふざけたことばかり言うタイプですが、その時の言葉は30年近い結婚生活の中で唯一カッコイイ言葉だったと思っています😅

 

 

義母から言われた言葉

Nが自閉症の診断を受けて夫の両親に報告に行った時のこと。

 義母は

 

「誰のせいでもなく、こういう子(自閉症の子)を授かったという事だから、みんなで協力して育てていけばいいよ」

 

と言ってくれました。

 

義両親だって孫に障害があるとわかり、悲しかったし悔しかったと思うのです。

でも、私の前ではそんな様子は見せず、色々な面で支えてくれました。

 

療育にかかるお金を長年に渡り援助してくれて、子供が小さい時は療育に行く日に、他の子供の面倒を見てくれました。

 

感謝以外の言葉は見つかりません。

 

 

療育の先生の言葉

Nが初めて通った療育機関の先生にまず初めに言われた言葉は

 

「お母さんの一番大切な仕事は、ご自分の健康管理です」

 

その言葉を私は今でも肝に命じています。

どんなに療育を頑張っても自分が疲れて具合が悪くなったら、子供にとってもマイナスになってしまいます。

今でも私は自分の健康笑顔を大切にするように心がけています。

 

 

今こうして振り返ってみると、色々な人の言葉に支えられてここまで来たように思います。

私も自分の言葉で誰かを支えられるような人になりたいと思います。

 

 

 

からもも