からもも日記

50代の専業主婦が日常生活の中で感じたこと、考えたこと、主婦として母として今まで経験したことを綴ります。

発達障害の子育て経験<19>困った思い出②

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こんにちは😃  からもも  です。

 

私の子供 Nは発達障害

知的障害のある自閉症です。

今はもう成人し働いています。

 

初めての方はこちらもお読みいただけると嬉しいです。↓↓↓

 

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Nが小学校に入った頃

近所に住むBさんのことを叩いて困った時期がありました。

 

Bさんにも自閉症のお子さんがいて、同じ学校に通っていました。

 

親子で一緒に公園遊びをしたり、仲良くしていたのにBさんのことを叩くのです。

 

叩くと言っても暴力的な感じではなくて、楽しそうにケラケラ笑いながら叩いていました。

 

もちろん、いけない事だと叱っていましたが、なかなかやめません。

 

その頃、Bさんのお子さんは厳しめの療育に通っていて、そこでの面談でNが叩くことについても相談してくれました。

 

Bさんとは良い関係だったので、Nの為にもどう対応したら良いかを療育の先生に相談してくれたようです。

 

先生は、

「叩く事は絶対にいけない事と解らせる為にも厳しく対応した方が良い」

とおっしゃったそうです。

 

それを私に伝えてくれました。

 

もちろん私も叩いてはいけない事を厳しく伝えてきたつもりでした。

 

でも、いくら厳しく言ったところでNに効果はないと私は思っていました。

 

なぜならNはBさんを叩いて楽しそうだったからです。

 

そこでBさんに、こうお願いしました。

「もし今度Nが叩いたら、反応せずに知らん顔してみてくれる?」

 

実はBさんはリアクションが大きく、とても面白い人なのです。

 

Nがたたく度に体を折り曲げて

「痛〜い!!」と大きな声で反応します。

 

そのリアクションがNにとっては面白くて仕方ないようでした。

 

すこし経ってからBさんがこう話してくれました。

 

「この前、Nちゃんが叩いてきたから反応しないでいたら、あれっ?と不思議そうな顔してたよ。」

 

Bさんがリアクションしなくなってから、NはBさんを叩かなくなりました。

 

そして後日、Bさんがこう言ってくれました。

 

「療育の先生より、子供のことはお母さんが一番わかるんだなぁ〜と感心したよ。」

 

とても嬉しい言葉でした。

 

Bさんとは今でも良いお付き合いが続いています。

 

 

 

学校や療育の先生方にも色々な考えや方針があります。

 

時には親として納得出来ない事を言われる場合もあるかもしれません。

 

先生だから、専門家だからと言って、子供の事を全てわかるわけではありませんし、ベストな対策とは限りません。

 

子供のことは母である自分が一番わかっているという自信があったので、問題の対応や進路など、最終判断は全て私がしてきました。

 

自分で判断すれば、もし上手くいかなくても後悔はないし、その後の対応を自分ですればいいからです。

 

もちろん先生方や父親とも相談し、他の考えも尊重した上でのことです。

 

今までのところ、私が判断した事は上手くいっていると自負してします。

 

 

 

 

からもも