からもも日記

50代の専業主婦が日常生活の中で感じたこと、考えたこと、主婦として母として今まで経験したことを綴ります。

発達障害の子育て経験<11>トイレトレーニング

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こんにちは😃  からもも  です。

 

私の子供 Nは発達障害

知的障害のある自閉症です。

今はもう成人し働いています。

 

初めての方はこちらもお読みいただけると嬉しいです。↓

 

www.karamomonikki.fun


Nは3歳半までオムツが取れませんでした。

 

脳に障害があるのだから

尿意が感じられないのかもしれない

排泄の自立が遅くても仕方がない

そう思っていたので

焦る気持ちはありませんでした。

 

それでも、次年度には

集団生活に入れたいと希望していたので

それまでにオムツが取れればいいなぁ

そう思っていました。

 

しかしながら、言葉の理解が難しいN

どうやってトイレトレーニングをするか

悩みの種でした。

 

紙オムツを使っていると

不快感が無いからなかなか取れない

なんて聞きますよね?

 

本当にそうなのかどうか

自分がオムツをはいて

試してみた事もありました😅

 

そんなある日の入浴時

一緒に湯船に浸かっていたNが

慌てて湯船から出て

排水溝の所にしゃがんで

オシッコをしたのです。

 

脳に障害があっても

ちゃんと尿意は感じていて

このまま湯船の中でしてはいけない

そういうことは理解しているんだ

これはチャンス!

 

次の日、飲み物を飲ませ

少し時間を置いてから

お風呂場に連れて行き

「ここで、チーしようね」

と伝えると

入浴時と同じように出来ました。

 

ただそれだけでも

凄く嬉しかった事を覚えています。

 

私は拍手をしながら

「出来たね〜、上手だね〜、偉いね〜😊」

と大袈裟に褒めました。

 

Nはとても嬉しそうに

ニコニコしていました。

 

お風呂場の次の段階はオマル

そして最後にトイレで便器に座らせて

「チーしようね」

と伝えると

トイレでする事も大成功!

また大袈裟に褒めまくりました😅

 

ここまでわずか3日くらいだったと

記憶しています。

 

しかも

トイレでする事がわかってからは

一人でトイレに行って

自分で便器に乗って済ませるようになりました。

 

健常な子供なら、オムツは取れても

「お母さん、オシッコ!」

と言葉で伝えます。

 

一緒にトイレについて行き

抱き上げて便器に座らせる

そんな手間が少しの間続きますが

Nにはそれがありませんでした。

 

言葉で伝える事が難しい分

わかることは自分でしたほうが手っ取り早い

そんな感じなのかもしれません。

 

そして

3歳半になっていたことで

体が大きくなり

運動能力も発達していたので

自分で便器にまたがる事も出来たのです。

 

オムツが取れるのは遅かったけれど

それ以来お漏らしをした事は

一度もありませんでした。

 

普通の子供よりオムツ代はかかりましたが

トイレトレーニングの手間はかからなかった

そう思います。

 

これは健常な子供でも同じことですが

子供の成長には

その子なりのペースがあります。

 

他の子と比べて焦らずに

その子なりのタイミングを

見逃さないようにする

それが大切だと学んだ

Nのトイレトレーニングでした。

 

 

からもも