からもも日記

50代の専業主婦が日常生活の中で感じたこと、考えたこと、主婦として母として今まで経験したことを綴ります。

保育園建設反対のニュースを見るたび思い出す出来事

 

f:id:karamomonikki:20181102191033j:plain

 こんにちは😃  からもも  です。

 

今現在の私には直接関係ないのですが

保育園建設反対のニュースを見るたび

複雑な心境になります。

 

そしていつも思い出す出来事があります。

 

もう15年以上前の事

子供を2人連れて電車に乗りました。

 

車内は混んでいて座ることが出来ず

3人で座席の前に立っていました。

 

少しして座っていたおばあちゃんが降りて

私たちの前の席が空きました。

 

そこで子供たちが小競り合い。

まだ幼かった2人は自分が座りたくて

お互いに譲ることが出来ません。

 

困りましたが体の小さい2人なので

前後にずれるように2人とも座らせました。

 

すると、隣に座っていた女性がとても嫌そうな顔をして

横目で子供たちを睨むように見ていたのです。

 

私が 「すみません」

と言っても決して私の方は見ないようにして

子供たちを横目で睨んでいました。

 

当時の私より少し年上に見えたその女性

子供嫌いなのかな?と思い

迷惑をかけないように気をつけていました。

 

何駅か過ぎて、車内が空いてきたころ

意外なことにその女性が少し離れて立っていた

10代後半の女の子に声をかけたのです。

 

「大丈夫?疲れてない?ここに座る?」

うちの子たちを睨んだ人とは別人のように優しい言い方でした。

 

その女の子は首をふり、離れたところで立ち続けていました。

 

そこで私はピンときました。

さっき、おばあちゃんが降りる時にその女性に会釈していた。

たぶんここの席はその女の子がおばあちゃんに譲った席だったんだ。

だからおばあちゃんが降りた後は自分の娘が座るべきだと思い

うちの子供たちが座ったことが気に入らなくて睨んでいたんだ。

 

でもその女の子は10代後半くらい

体つきはもう大人と同じ

体力だってある年頃です。

 

それにひきかえうちの子供たちはまだ幼児。

私がその女性と反対の立場だったら

自分が立って小さな子共に席を譲ります。

 

譲ってもらって当たり前とは思わないけれど

自分の大きな子供が座れないからと

よその小さな子供を睨むなんて‥。

 

自分の子供だって小さい頃があったはずです。

それとこれとは別なのでしょうか?

 

 

その経験で、世の中には自分の子供だけが可愛くて

よその子供を思いやる事が出来ない人もいるのだと

初めて知りました。

 

少なくとも、当時お付き合いのある人達は皆、

よその子供たちのことも思いやれる優しい人達ばかりだったので

電車内の出来事はとてもショックで今でも忘れられません。

 

子供は皆、未来を担う宝です。

 

自分の子供にもよその子供にも優しい社会であってほしいと願っています。

 

 

 

からもも